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ただいま子育て中につき、ご用件のある方は・・・

2歳差兄妹をこそだて中!いくらか未来が好きになる。

アデノウイルスってどんな症状?感染から発症までの流れ

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アデノウイルスは子どもが集まる保育園や幼稚園で感染してくることが多いウイルスです。また、正しい治療をしておかないと悪化する恐れがあり、ひどい場合には入院となってしまうこともあります。

 

わが子がアデノウイルスに感染したらどうするべきか。どのような症状で感染がわかるのか、大人への感染は?

 

2歳半の兄ちゃんから始まった、わが家のアデノウイルス騒動をかいつまんでお話しますね。

 

 

アデノウイルスのおもな症状は?

 

まず、アデノウイルスといっても種類は50種以上あり、特定のウイルスひとつというわけではありません。また、アデノとは扁桃腺やリンパ節を意味する言葉で、感染するとこの部分で増殖するウイルスなのです。

 

そのため症状も様々で、いくつかの複合して症状が出ることもあります。

 

咽頭結膜熱(プール熱

夏場にプールの水などを介して感染することがあるため、「夏のインフルエンザ」、「プール熱」などと言われたりします。

 

38度~40度の高熱、喉の痛みと扁桃腺の腫れ、目の充血やかゆみ、目やになどを伴います。

 

アデノウイルス感染症の中では最もポピュラーで、季節にかぎらず感染の可能性があります。

 

学校保健安全法上の学校感染症に指定されているため、主要症状がなくなったあと2日間は登校禁止となります。

流行性角結膜炎(はやり目)

咽頭結膜熱のような高熱や、のどの腫れは少ないものの目の充血、目やになどが見られます。こちらも学校感染症に指定されており、伝染の恐れが無くなるまでの登校禁止です。

 

目やには片目だけの場合もありますが、両目に発症することもあります。

 

肺炎

アデノウイルスが肺に感染すると肺炎を引き起こす危険性があります。

 

放置すると髄膜炎などさらに重症化するおそれがあるため、初期症状に気づいたら早めに医師の治療を受けなくてはなりません。

 

腸炎

アデノウイルスが体内に入り、胃や腸へ感染すると胃腸炎を引き起こす可能性があります。

 

熱やのどの痛み、腹痛、下痢、嘔吐などを伴いますので、これらの症状が複数見られるようであれば早めに病院で診察してもらったほうがいいでしょう。



子どもの感染から発症までの流れ

今回の兄ちゃんが感染したアデノウイルスは、おそらく前の週に保育園の園庭開放へ行ったときにもらってきたようです。

 

朝起きると右目が目やにで塞がり、まぶたもボテっと腫れていてちょっとしたホラー状態。最初は夜中に何処かにぶつけのたのかと驚きました。

 

しかし、咳もひどく、呼吸音もヒューヒューと異音がしていたため慌てて病院へ。

 

今にして思えば運が悪かったな~と残念なところですが、当日はかかりつけの小児科の主治医は休診。変わって研修医?が担当をしている日だったのです。

 

どうやら呼吸音の方に重きを置かれたようで、マイコプラズマの検査をすることに。

 

検査ではマイコプラズマは検出されず、診断結果は「抗生物質出しますので様子を見ましょう。」というものでした。

 

どうも腑に落ちない診察でしたが、その日はひとまず様子を見ることにしました。

 

翌朝に目やには少なくなったものの、39度を超える高熱を出し、以前としてのども赤く腫れていたので、これはイカンということで別の小児科を受診。

 

セカンドオピニオンというわけですね。

 

診察開始から数秒の問診で、「目やに」「のどの腫れ」「咳」などのキーワードからアデノウイルスの感染が濃厚とのこと。

 

結果はどんぴしゃ。ある意味わかりやすいかかり方。きれいに間違いようのない症状だとか・・・

 

しか~し、時すでに遅し。

 

おそらく兄ちゃんの鼻水とりが原因かと思われ、あえなく感染。

 

きっちり5日の潜伏期間をもって、ママの右目が目やにで開かなくなっていたのでした・・・

 

アデノウイルスによる流行性角結膜炎

子どもとおんなじ右目が塞がるとは・・・やっぱり同じウイルスだから?

 


う~ん、鼻水で感染はママにとって「あるある」。

これを機にこちらの鼻水とりに変更しました!

 

 

 

治療の流れと家庭での対応は?

アデノウイルスは種類も多く、症状もいろいろです。ワクチンや予防接種は無く、見られる症状を抑える対症療法が治療の中心となります。

 

幼児の場合は点眼液や解熱剤などが処方されます。

 

家庭ではお風呂や洗濯物を通じて結膜炎が伝染るケースがあるとのことで、しっかりと分ける必要があります。

 

具体的な注意点は、次のようなところです。

 

・結膜炎にかかっている人のあとに入浴しない

・結膜炎にかかっている人が使用したタオルは使わない

・残り湯を洗濯に使用しない

・こまめな手洗い

 

まとめ

症状は回復していなくても、原因がはっきりわかると一安心できますよね。

 

うちの場合も、最初の診察でアデノウイルスが判っていれば、ママにまで感染拡大することはなかったんじゃないのかな~

 

あれだけ状況や症状をしっかりと伝えたのに、典型的なアデノウイルス感染症状を見抜けない医者が担当医としていることにも驚きですが、セカンドオピニオンの重要性はしっかりと理解できました。